禁煙日記 13日目
2005年 04月 10日
4月10日(日)
今日はのんびりとした一日だった。
先ほども書いたが、ちょっとした片づけと、家族での食事など、普段の私ではあまり味わえる時間ではない。ありがたい。
ひとつ禁煙に心配な出来事が起きた。それは親愛なる後輩のNくんが私があまり外に出たりしてはならないことを察して、お見舞いにわざわざ来てくれたのだ。
とてもうれしかったが、ひとつだけ気になることは、彼はタバコを吸うのだ。喫煙者だった僕には吸いたい気持ちが良くわかる。そのため、窓を全部開けて、灰皿を差し出してあげた。煙は最初気にならなかったが、だんだん本数が増えるにつれて「美味しそう」と感じるようになり、タバコを吸いたくなってしまった。そこで、昨日発見したタバコがあることを思い出し、これがあったら彼が帰った後、きっと吸ってしまうと思い、それらを彼にあげた。
たぶん正解だったんだろう。今は吸いたい気持ちも無くなり、禁煙生活の平穏を取り戻した。
ちょっとした自分の弱さを目の当たりにした今日だった。
今日はのんびりとした一日だった。
先ほども書いたが、ちょっとした片づけと、家族での食事など、普段の私ではあまり味わえる時間ではない。ありがたい。
ひとつ禁煙に心配な出来事が起きた。それは親愛なる後輩のNくんが私があまり外に出たりしてはならないことを察して、お見舞いにわざわざ来てくれたのだ。
とてもうれしかったが、ひとつだけ気になることは、彼はタバコを吸うのだ。喫煙者だった僕には吸いたい気持ちが良くわかる。そのため、窓を全部開けて、灰皿を差し出してあげた。煙は最初気にならなかったが、だんだん本数が増えるにつれて「美味しそう」と感じるようになり、タバコを吸いたくなってしまった。そこで、昨日発見したタバコがあることを思い出し、これがあったら彼が帰った後、きっと吸ってしまうと思い、それらを彼にあげた。
たぶん正解だったんだろう。今は吸いたい気持ちも無くなり、禁煙生活の平穏を取り戻した。
ちょっとした自分の弱さを目の当たりにした今日だった。
by yubochan
| 2005-04-10 23:30
| 1ヶ月目